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日本橋室町162ビルに若手アーティストが滞在し制作活動する「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」第3期が始動

2024年05月14日 07:30  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
東京ミッドタウンマネジメントは5月10日、「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」第3期参加アーティストを発表した。


「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」は、若手アーティストに制作および発表の場を提供し、その成長支援とアートを介した街の新たな賑わいを創出するプロジェクトで2月10日から開始している。

7月28日までの期間を2カ月ごと3期に分け、各期2組、計6組のアーティストを選出。選出されたアーティストは「日本橋室町162ビル」に滞在し、制作や作品展示、交流会などを通し、街を歩く人たちとの相互作用に期待した活動を行い、それぞれの会期の終わりには成果展を実施する。第2期の成果展「ドーナツサンド・ステーション」は、5月11日より実施している。



今回、第3期のアーティストとして選出されたのは、後藤宙(ごとう・かなた)氏と松本千里(まつもと・ちさと)氏。6月1日より、制作を開始する。成果展は、7月12日~28日に開催。(フォルサ)