トップへ

ファンタジースプリングスに誕生する「アナ雪エリア」がリアルすぎて感動!パーク内やアトラクションをご紹介

2024年05月10日 20:00  isuta

isuta

東京ディズニーシーに新しく登場するテーマポート「ファンタジースプリングス」。6月6日(木)、ついにグランドオープンを迎えるということで、心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。

ファンタジースプリングスには、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』を題材とした、3つのエリアが登場。

今回は一足先に『アナと雪の女王』エリアを訪れたisutaエディターが、パーク内の様子やアトラクションについて、ご紹介します。

まるで映画に足を踏み入れたかのようなリアルさは、超感動です!

フローズンキングダム/ファンタジースプリングス

アナと雪の女王のエリアは「フローズンキングダム」という名称。

フローズンキングダムは、雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、物語が幕を閉じた後のしあわせな世界を再現しています。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」のアレンデール城

正面に見えるアレンデール城はもちろん、映画に登場するサウナ付きの山小屋の主人「オーケン」が経営する「オーケンのオーケーフード」があったり、アレンデールの村が見えたり…。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」のアレンデールの村

テンションが上がること間違いなしの風景に、写真を撮る手が止まりません。また、エリア内では常に作中で使用された音楽が流れているため、世界観に浸ることができますよ。

リアルすぎる世界にワクワクが止まらない

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」から遠くに見える氷の城

映画で観たままの世界が広がっているから、なんだか不思議な気分。遠くには、ノースマウンテンと、エルサの氷の宮殿が見えますよ。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」の写真スポット

クリストフとスヴェンのそりも発見!これは撮影しないわけにはいきません。後ろには、ちゃんと荷物が積んであるんです!

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」のレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」

アレンデール城の中にあるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」は、お城の中を忠実に再現したフロアが広がっています。

壁紙や柱の色など、こだわりが感じられる内装は、訪れたら隅から隅まで見たくなっちゃうかも。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」に位置する「オーケンのオーケーフード」

サウナ付きの山小屋の主人「オーケン」が経営する「オーケンのオーケーフード」では、「オーケンのフッフーブレッド(カルダモン&ミート)」(税込850円)が販売中。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」に位置する「オーケンのオーケーフード」の「オーケンのフッフーブレッド」

オーケンの口癖「フッフー」がメニュー名にも入っていて、とってもかわいいですね。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」で会えるかもしれないアナとエルサ

そして、運が良ければフローズンキングダムをお散歩中のアナとエルサに会うことができるかも。

作中でお馴染みのお洋服を着た2人とこのエリアで写真を撮れたら、一生の思い出になりそうですね。

アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」のアトラクション

フローズンキングダムエリアのアトラクションは「アナとエルサのフローズンジャーニー」。ボートに乗って、アナ雪の物語を追体験できるんです。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」の中の「トロール」が物語を語る場面

アトラクションは、物語に登場する「トロール」が、アナとエルサの物語を語り始めるところからスタート。

映画で見た映像が流れるので、物語の記憶が曖昧な方は、ここで思い出すことができるかも…。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」の中の「雪だるまつくろう」を歌う場面

ボートが進んでいき、幼いアナがエルサの部屋のドアをノックし『雪だるまつくろう』を歌うシーンへ。

扉がグルっと回転すると、ドアの内側には悲しげなエルサが…。映画のワンシーンに入り込んで目の前で見ているような、不思議な感覚です。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」の中の「生まれてはじめて」を歌う場面

こちらは、アナが『生まれてはじめて』を歌う場面。

後ろに見える「肖像画ギャラリー」に並ぶ絵は、作中に登場したものばかり…!

「アナとエルサのフローズンジャーニー」の中の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌う場面

ハンスとアナが歌う『とびら開けて』や、クリストフ、スヴェンとの出会いの場面を過ぎると、一度は見たことがあるであろう、『レット・イット・ゴー~ありのままで~』のシーンへ。

あの有名なシーンが目の前でリアルに動いている風景は、感動せずにはいられません…。

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」のアトラクション内の様子

さまざまな冒険の末、アトラクションはエンディングへ。アナとエルサが手を繋ぎながらスケートをするしあわせなシーンに進み、ボートでの旅は終わりを迎えます。

乗り終わった後、思わず拍手をしてしまうほど、感動のアトラクション。場面ごとに音楽も切り替わり、まるで映画の世界に入った気分に浸れそうです。

音楽、ボートの進む速さや方向、変わっていく風景、全てがジャストタイミングでマッチしながら進むアトラクションは、まさに圧巻ですよ!

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」の「アナとエルサのフローズンジャーニー」」で肖像画が飾ってある待機室

アトラクションはもちろん、待機する場所にもたくさんの楽しみが…。さまざまな部屋を見てまわりながら、並ぶことができるんです。 

こちらは「ファミリールーム」。アナとエルサの幼い頃の姿や、両親の姿など、肖像画がズラリと並んでいます。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」待機列で見られるオラフ

後ろには窓がありますが、タイミングが合えば、窓の外からオラフが話しかけてくれるかも!

「アナとエルサのフローズンジャーニー」待機列の「温室」

さらに進むと、今度は「温室」が広がっています。霜と雪で覆われたガラス屋根からは、夕暮れの空が見え、遠くにはオーロラが輝いていますよ。

また、ここでも、運が良ければ屋根の上で遊んでいるオラフを見られるかもしれません。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」待機列の「プレイルーム」

「プレイルーム」は、その名の通りおもちゃが並ぶ部屋。『雪だるまつくろう』など、映画のメロディーが流れるオルゴールが、 中心に置かれています。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」待機列の「本棚」

最後のお部屋は「図書室」。本棚にはたくさんの本が置かれています。

「アナとエルサのフローズンジャーニー」待機列の「暖炉」

また、作中に登場するものとそっくりの大きな暖炉も必見です。退屈せずに乗船までの時間を楽しめるのは、うれしいポイントですね。

映画の履修をして行くのがおすすめ

ファンタジースプリングスの「フローズンキングダム」

映画を見たことがない方や、1度見たけど記憶が曖昧…という方は、事前に映画を履修しておくと◎ さらに、アナが作中で歌っている『生まれてはじめて』の映像をチェックするのがおすすめです。

お城や町の中を動き回りながら歌っているので、アレンデール王国のイメージがなんとなく掴めるかもしれません。

ファンタジースプリングスに入場するには、ディズニーシーのパークチケットの他、対象アトラクションのスタンバイパス(無料)またはディズニー・プレミアアクセス(有料)が必要になるので、注意してくださいね。※「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」をご利用の方を除く。

ファンタジースプリングス公式サイト https://www.tokyodisneyresort.jp/special/fantasysprings/

©Disney

isutaのPOP UP STOREを下北沢で開催します!

2024年5月10日(金)~12日(日)の3日間、東京・下北沢にてisutaのポップアップストアを開催します!

テーマは『ごきげんチャージ at home』。おうち時間をごきげんにする、お香やラグ、マグカップ、オイルバームなど、センスフルなプロダクトが揃います。今回のisutaのポップアップストアで初お披露目となる新作アイテムも販売しますよ!

詳細は下記バナーをタップしてチェックしてね。

\TAP HERE/