岡野める「弁護人ゆらぎの衝動」、西塔しゅんけ「アカデミックハイプ」の新連載2本が、本日5月9日発売の別冊少年マガジン6月号(講談社)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「弁護人ゆらぎの衝動」は、弁護士になること夢見る不器用な高校1年生・由良木一皿(ゆらぎひとさら)を描くハイスクールリーガルコメディ。落ち着きがなく緊張して人とうまく話せない由良木は、学年トップの成績ながらもクラスでは浮いた存在だ。そんなある日、由良木はクラスメイトの二宮が義母から虐待を受けていると知り……。
「アカデミックハイプ」は、とある目的のために全国屈指の不良が集う無間高校に入学した、優等生の道念大二郎と幼なじみ・堤世那を描く物語。無限高校の入学試験は、受験生同士がタイマン勝負をして強さを競う必要があった。試験に受かるために、タイマン勝負でイカサマを働いてくれる相手を探していた大二郎は、同じく無間高校に入学したいと考えていた世那と手を組むことに。2人は入学試験に向けて“喧嘩演舞”を作り上げる。
そのほか同号では、実写映画化を記念し、高木ユーナ「不死身ラヴァーズ」の読み切りが掲載に。また付録として、朝日新聞朝刊に掲載された「ブルーロック」の47都道府県広告のイラストを使用したシール「ブルーロックご当地セレクション広告復刻シール第2弾」が封入された。