どれだけ気を付けていても、体調を崩すことはある。そんな体調不良になった日と友人と約束した日が重なってしまい、結果的に絶縁したというエピソードが寄せられた。
40代の女性は5~6年前、友人と外食する約束をしていた。数週間前からの約束だったが、
「その日朝からお腹を下してトイレから離れられない状態になったので、朝のうちにそのことを連絡」
と、やむを得ずドタキャンすることになってしまった。この後、友人は驚きの行動に出たという。(文:林加奈)
「なぜこの日のために体調を整えておかなかったのか」と詰められ…
なんと友人が襲来したというのだ。
「友人は家まで来て『体調管理がなっていない』と激怒。『会社休みの日にわざわざ家まで迎えに来たのに、なぜこの日のために体調を整えておかなかったのか』などと詰められ話になりませんでした」
女性を気遣うのではなく、「体調管理がなっていない」と怒り出した友人。もちろん約束をキャンセルしたことは申し訳ないことだが、気遣う一言があってもいいのではないだろうか……。
「その間も腹痛でトイレにたびたび行かなければならなかったので、お土産を渡して、体調管理に不手際があったことを謝罪し、帰ってもらいました」
と、顛末をつづっている。そして
「それ以降、私から連絡は一切していません。友人は会社の上司でも取引先でもありません」
といい、激しく叱責されたことに対する怒りを吐露。友人とは完全に決別したことを明かしている。
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