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雪肌精が16年目を迎える環境保全プロジェクト「SAVE the BLUE」を今年も実施

2024年05月08日 16:21  Fashionsnap.com

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2024年雪肌精「SAVE the BLUE~Ocean Project~」キーヴィジュアル

Image by: KOSE
 コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」が、今年で16年目を迎える環境支援プロジェクト「SAVE the BLUE~Ocean Project~」を、7月1日から8月31日まで実施する。

 同プロジェクトは2009年に始動し、対象商品の売上に応じて環境保全活動を支援できる、キャンペーン型の社会貢献活動。夏期のサンゴ保全活動は、海への関心が高まる夏の商戦を盛り上げながら、環境保全活動への関心を高めるキャンペーンとして定着。15年間の活動を経て、累計2万211本(面積:122,696,123㎠)のサンゴを植樹した。2022年冬期からは雪を守る活動も開始し、“青い地球を守るプロジェクト”として活動の幅を拡大。現在は海外でも展開し、8つの国と地域(中国・台湾・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・アメリカ)でプロジェクトを推進する。
 今年は、サンゴを養殖してきた読谷村の海に隣接する「ホテル日航アリビラ/ヨミタンソンリゾート沖縄」にも、雪肌精ブランドのスキンケアアメニティを設置する。アメニティの売り上げの一部は、サンゴ育成活動を行う「海の種」に寄付する。対象商品は、雪肌精ブランドのローション(エクセレントシリーズ、エクストラシリーズ、ミニサイズ、1day トライアルを除く)と、7月1日に限定発売する「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション キット」(税込3850円)、「雪肌精 みやび サイクレイター B SAVE the BLUE限定デザイン」(75mL 同8250円)。
 また、同プロジェクトに連動した社員研修として、今年も「サンゴ留学」を実施。コーセーのビューティコンサルタントが、株分け活動の体験やビーチクリーン活動に取り組むなどで環境保全活動への意識を高めている。

■雪肌精:公式サイト ■SAVE the BLUE:公式サイト