毎日連絡を取るほど親しくしていた友人と絶縁した経験談が寄せられた。40代後半の女性(大阪府/サービス・販売・外食/年収400万円)は
「中学時代の部活の先輩でもあり、進学した高校が一緒になって、先輩という枠を超えて 日常を一緒に過ごす友達になっていきました」
と、親しくなったいきさつをつづる。そんな2人が絶縁したきっかけは男女関係のトラブルだった。(文:林加奈)
「あの子には気をつけたほうがいい」元彼から忠告されたが……
女性は彼氏ができると、友人に紹介するのが当たり前になっていたという。
「高校時代から彼氏ができるたびに『紹介して!』が 通常化してました。私も彼とのつき合うまでの過程も彼女に恋バナしてましたので、なんの違和感もなく紹介していました」
その後、女性が短大を卒業して就職した後も友人との関係は続いた。ところが出会いから25年後、友人に関するとんでもない事実が発覚する。
「私の歴代の彼氏や元旦那にも、私と別れた後に連絡を取って関係を持っていました。 短大時代の彼氏に『あの子には気をつけたほうがいい』と別れた後に言われてましたが『親友を悪く言わないでッ!』と聞く耳を持たなかったことを後悔しています」
その友人に関して過去の交際相手から忠告を受けたことがあったという女性。元彼がもっと具体的に話してくれていたらと思えなくもないが……。ようやく事実を知った女性は
友人に問い詰めると
「あんたのいらなくなった彼を味見したかった」
と釈明されたという。そんな言い訳が通用するはずもなく、絶縁したと明かしている。
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