手塚治虫「火の鳥」を原作とした舞台「『火の鳥』連載70周年記念 サルメカンパニー特別公演 『猿女版 火の鳥~鳳凰篇~』」のキャスト情報、メインビジュアル、チケット情報が公開された。
【大きな画像をもっと見る】「火の鳥」の70周年を記念し、7月18日から21日まで東京・東京芸術劇場のシアターウエストで上演される「猿女版 火の鳥~鳳凰篇~」。舞台の企画制作は、2018年に旗揚げされた若手演劇集団・サルメカンパニーが担う。主要な登場人物となる火の鳥役を悠未ひろ、我王役を柴田元、茜丸役を石川湖太朗が担当。なお石川は、舞台の脚本・演出も手がける。
また速魚(ハヤメ)役で田上真里奈、西村優子、ブチ役で小黒沙耶、遠藤真結子、橘諸兄役で鍛治直人、吉備真備役で鈴木良一、道陳役で遠藤広太、右近役で村上佳、左近役で大西遵、良弁僧正役で横堀悦夫が出演。物語の鍵となる桜があしらわれたメインビジュアルには、悠未扮する火の鳥、柴田扮する我王、石川扮する茜丸の姿が捉えられた。
チケットのオフィシャル先行予約は、5月8日20時にカンフェティおよび各キャストのファンクラブでスタート。各キャストのファンクラブでのチケット先行予約については、それぞれのSNSをチェックしよう。
■ 「『火の鳥』連載70周年記念 サルメカンパニー特別公演 『猿女版 火の鳥~鳳凰篇~』」
日程:2024年7月18日(木)~21日(日)
会場:東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
□ スタッフ
脚本・演出:石川湖太朗(サルメカンパニー)
舞台美術:阿部一郎
照明:鷲崎淳一郎(Lighting Union)
音響:坂口野花(TEO)
音響オペレーター:稲葉美穂
舞台監督:新井和幸、前田圭一(LDA)
映像:宇野雷蔵(サルメカンパニー)
衣裳:サイトウマサミ
衣裳補佐:西村優子(サルメカンパニー)
ヘア・メイクアップ:小田福子(パンメークアップスクール)
小道具:遠藤広太(サルメカンパニー)
特殊小道具:児安俊重
ムーブメント:宮河愛一郎
アクション・ヴァイオレンス:横尾圭亮
音楽監修:Tomo Idei
演出助手:冨澤風斗
演出部:須佐圭太
宣伝美術:小林央菜乃(サルメカンパニー)、かまだゆうや
宣伝写真:坂本彩美(サルメカンパニー)
稽古場写真:藤川直矢
グッズデザイン:HATERUMOFUTO(サルメカンパニー)
タイトル文字:陽楽 yoko.h
記録映像:澤田悠世
制作:遠藤真結子(サルメカンパニー)
当日運営:三浦真央(Souer+)
協力:田原なつみ、岩切エミ
企画協力:手塚プロダクション
企画制作:サルメカンパニー
主催:ハピネット・メディアマーケティング ほか(予定)
□ キャスト
火の鳥役:悠未ひろ
我王役:柴田元
茜丸役:石川湖太朗(サルメカンパニー)
ブチ役:小黒沙耶(サルメカンパニー)、遠藤真結子(サルメカンパニー)
速魚(ハヤメ)役:田上真里奈(mitt management)、西村優子(サルメカンパニー)
橘諸兄役:鍛治直人(文学座)
吉備真備役:鈴木良一
道陳役:遠藤広太(サルメカンパニー)
右近役:村上佳(文学座)
左近役:大西遵(High Endz)
良弁僧正役:横堀悦夫(劇団青年座)
小幡貴史、松本征樹(劇団俳優座)、丸山輝、鷲見友希、大林拓都、井上百合子(演劇集団円)、藤見花、三浦真由(Souer+)
□ バンド隊
藤川航(サックス)、あいしゅん(ギター)、青(ベース)、河野梨花(ドラム)
※手塚の塚は、旧字体が正式表記。
(c)猿女版 火の鳥~鳳凰篇 (c)TezukaProductions