公衆トイレといえば「汚い」「臭い」などのイメージがある。職場のトイレがそんな公衆トイレ状態にある人の嘆き節がキャリコネニュース読者から寄せられた。
「聞いてください!!」と熱量高めにつづるのは兵庫県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円未満)。女性はとある小売店に勤務しているが、職場のトイレが「公衆トイレ化している」という。(文:林加奈)
繁忙期にはトイレに長蛇の列が…
女性が勤務する店舗の近くには、レジャー施設の充実した公園があるという。公園に来た人が当たり前のように店のトイレを利用しているらしい。
「繁忙期にはトイレに長蛇の列ができます。もちろんホントに近くに公園の公衆トイレも設置されていますが、店舗用トイレが公衆トイレと化していて、利用者はキチンと利用したことがないんです、例えば、トイレの個室をフンニョウまみれにされたりゴミを撒き散らしたり、トイレを詰まらせ完全に使用不可能にされたり近くに公衆トイレがあるにもかかわらず清掃中の係員に暴言を吐きます、もう私はノイローゼになりそうです!」
と、怒り心頭の女性。そして
「私は言いたいです。店舗用トイレは公衆トイレじゃない!!お客様に利用してもらうために私は日々トイレを含む店舗を清掃しています!」
と、最後まで怒りをあらわにしていた。
キャリコネニュースでは「職場のトイレへの不満」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/RY5U4GVX