松本直也原作によるTVアニメ「怪獣8号」と、作品の舞台の一つである東京・立川市のコラボイベント「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」のオープニングセレモニーが本日4月27日にJR立川駅で開催され、日比野カフカ/怪獣8号役の福西勝也、酒井大史市長らが登場した。福西はこの日、「怪獣8号」POP UP SHOPの一日店長として名刺お渡し会にも参加。本記事では、オープニングセレモニー、名刺お渡し会の様子はもちろん、その合間にスタンプラリーに挑んだ福西の姿もお届けする。
「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」では、市内のさまざまな場所で催しを実施。立川市内の書店・アニメイト・市役所などにキャラクターの等身大パネルが設置されるほか、怪獣8号の等身大フィギュアも立川駅構内などを巡回する。5月1日からは、サンサンロードで「怪獣8号」のフラッグによる装飾も施される。また限定缶バッジがもらえるデジタルスタンプラリーといった参加型のイベント、コラボのために描き下ろされたイラストを使用したグッズが並ぶPOP UP SHOPの開催など多数の企画が用意された。
そしてコトブキヤの緑のエプロンを身に着け、POP UP SHOPの一日店長業務へと就く福西。まずは、POP UP SHOPの視察に訪れると、ファンも見守る中、限定グッズを手に取り、おすすめグッズをカメラにアピールしていく。コトブキヤショップ限定フィギュアを発見すると「絶対に買う!」と宣言していた。お次は、ファンを招いての名刺お渡し会へ。一人ひとりに「一日店長を務めさせていただく福西勝也です」と挨拶しながら、丁寧に名刺を渡していく。「怪獣8号」のグッズを身に着けたファンも多く、それを見つけては会話を弾ませていた。中には海外から来たというファンや、感極まって涙を流す人も。ファンとのひとときの交流を終え、元気な挨拶で店長業務を終えた。
「怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日」は6月30日まで開催中。スタンプラリーのチェックポイントや、マリオンクレープ立川北口店、POP UP SHOPでは、この日、等身大パネルやポスターに福西がサインを書き入れた。気になる人は各店舗へ足を運んでみては。