どんなに仲が良くても、ある一つの出来事で関係が壊れることがある。山形県の50代前半の女性（企画・マーケティング・経営・管理職／年収1000万円）は、
「親友だったし、家族ぐるみの仲だった」
「私が離婚するときも親身に相談や協力をしてくれた」
「離婚後も仲よく遊んだりしていた」
そんな友人と絶縁することとなる。（文：永本はな）
「2度と会いたくもない」
女性は友人と「些細なことで喧嘩になり疎遠に」なった。その後、信じられないことを知る。それは、
「（女性の）元旦那と（親友が）結婚したこと」
である。たまらず、女性は親友と絶縁。「2度と会いたくもないし、それまでの思い出も何もなんだったの？思い出したくもない」とこぼした。ほかの投稿も見てみよう。
「もうこちらから連絡することはないかな」
埼玉県の40代後半の女性（事務・管理／年収100万未満）は、「遠方に嫁いだ友人が地元に帰ってくるので久しぶりに会おう」となっていたが、「私の主人が急死して色々忙しかったので今回はごめんねとキャンセルの連絡をした」。すると友人に、
「えー！少しでも会って話せないの？会いたいんだけど…」
と「こちらのことはお構いなし」で言われた。女性は「結局会ってません。もうこちらから連絡することはないかな」と、投稿を結んだ。
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