矢沢あい、羽海野チカらが参加するコミックアンソロジー「KEITAMARUYAMA Anthology(仮)」が、7月28日発売のotona MUSE9月号(宝島社)でスタート。同連載はファッションブランド・KEITAMARUYAMAのデビュー30周年を記念した企画「丸山百景」の一環として行われる。
【大きな画像をもっと見る】丸山敬太がファッションを創るうえでの原点ともなっている少女マンガ。今回のアンソロジーでは羽海野チカ、くらもちふさこ、桜沢エリカ、槇村さとる、松田奈緒子、ひうらさとる、東村アキコ、矢沢あい、やまだないとら作家陣がKEITAMARUYAMAを描き、ブランド30周年を彩る。なお12月にはTAC出版より書籍が刊行される予定だ。
そのほか「丸山百景」では展覧会、ファッションショーを開催。「うたの☆プリンスさまっ♪」、DREAMS COME TRUEとのコラボなども予定されている。
■ 丸山敬太コメント
KEITAMARUYAMAというブランドについて、30年前の僕が「引き継がれる服」を、
親から子供達に、、古着屋さんで、次の世代に、、、
そんな風に捨てられない、人生や想い出に寄り添う服がつくりたい。」とインタビューに答えています。
沢山の共に、時代を生きてきた人達に、寄り添うようにKEITAMARUYAMAがあるとしたなら、こんなにうれしくて幸せなことはありません。
今まで関わってくれた全ての皆様、何より、ケイタマルヤマを愛してくださった、沢山のお客様に、、、
心からの感謝を込めて。
そしてこれからはじまる明るい未来を願って、2024年は走り抜けます。
fashionとは、人生に彩りをくれる全てのコト。。。
KEITAMARUYAMAはこれからもfashionを創り続けていきます。