ブランドUSAは、新たな広告キャンペーン「すべて体験しよう(Experience it All)」を世界各国で開始した。
キャンペーンは世界11市場で展開し、日本では4月から6月にかけて、コネクテッドTVやオンライン動画を通じて戦略的に広告を配信するほか、各種SNS、旅行サイトなどをも協力し、旅行者のアメリカへの観光需要を喚起し、旅行意欲の醸成、渡航促進を図る。
アメリカで、旅行者が旅を通じて得たいと願うさまざまな体験ができるという、豊かな旅の体験の幅と奥深さを発信することで、アメリカを世界有数の優れた旅行先として訴求することを目的としているという。今年2月のアメリカへの渡航者数は、日本はイギリスに次いで2位に回復した。2022年同月と比較すると94%が回復していた。2019年には380万人以上が渡航し、4位だった。