TVアニメ「機動武闘伝Gガンダム」の30周年にあたりお祝いイラストが公開された。
【画像】配信で公開された開発中のデザイン画
1994年4月22日より全49話が放送された「機動武闘伝Gガンダム」。お祝いイラストでは朝焼けを背景に、晴れやかな表情のドモン、レイン、マスター・アジア、チボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴ、シュバルツ、アレンビー、ゴッドガンダムがアニメーターの澤真平によって描かれた。
また今夏、「機動武闘伝Gガンダム」の総監督・今川泰宏による完全新規の外伝シナリオが展開されることも決定。本編のサイドストーリーや後日談が、「機動武闘伝Gガンダム」の公式サイトに掲載される予定だ。4月にYouTubeで配信された「ガンダムシリーズ45周年 スペシャル配信」では開発中のデザイン画が解禁されたが、その特徴的なヘアスタイルのキャラクターも物語の重要な役割として登場するとのこと。外伝シナリオの公開に先がけ、今川監督からはコメントも到着した。
■ 今川泰宏監督コメント
東方不敗は遥かに滅び………やり残したこと、知らんぷりした事………それらが頭の中で30年、暴れたくてもリングが無くて、ふて寝をする間に丸々太り、俺のこの手が真っ赤に燃えて、ついに壁を殴り破って外の世界へ!果たして誰のどんなファイトが始まるのやら?ゴングが鳴るまでもうしばし!
「機動武闘伝Gガンダム」総監督 今川泰宏
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