新生活や新年度が始まり、そろそろ疲れがたまってきた頃…。GWは、温泉やサウナでリフレッシュするのもアリかもしれません。
そこで今回は、富山・魚津市のシティホテル「ホテルグランミラージュ」の展望フロアにオープンする、温浴施設「スパ・バルナージュ」をご紹介。
アーティスト・舘鼻則孝さんのアートワークに囲まれた新感覚の浴室が、4月26日(金)より利用できます。
“モザイク壁画”は圧巻!新施設「スパ・バルナージュ」に注目蜃気楼が見える街として知られる、富山・魚津市に位置する「ホテルグランミラージュ」。その9階に、立山連峰と富山湾を一望できる大パノラマとともにアートが楽しめる、非日常的な温浴施設「スパ・バルナージュ」が誕生します。
同施設の浴室アートワークを手がけたのは、レディー・ガガの履く「Heel-less Shoes」の作者としても有名な、世界的アーティスト・舘鼻則孝さん。
1センチ角のセラミック製タイルを無数に配置することで完成された、圧巻のモザイク壁画は、舘鼻さんの代表的な絵画シリーズ『Descending Painting』を起点にしているといいます。
山側と海側で異なる雰囲気が味わえるって最高山側の浴室
立山連峰を眺望することができる山側の浴室と、富山湾を一望できる海側の浴室で、それぞれ異なる図が表現されているのも「スパ・バルナージュ」の魅力の一つ。
海側の浴室
山側の、燦々とした太陽が描かれた鮮やかな色彩の図に対して、海側では、寒色を基調とした荒々しい雷雲の図が施されているんです。
『神々しい太陽』
さらに注目すべきは、浴室上部の吹き抜けとなっている空間の壁面に描かれた、霊峰立山の景色。古くから、“登ると極楽往生が叶う”とされた立山を見ながら浴槽につかれば、心も体もリフレッシュできるはずですよ。
『猛然たる雷』
こちらも浴室と同様、『神々しい太陽』と『猛然たる雷』が対峙するように配されているので、訪れた際には浴室の上部までじっくり観察してみて。
“飲める水”で用意されたお風呂&こだわりのサウナも必見また「スパ・バルナージュ」は、空間デザインだけでなく、お風呂やサウナにもこだわっているといいます。
お風呂には、北アルプス立山の伏流水を100%使用した、“飲める水”を採用。露天風呂では「インフィニティ寝湯」、山側では「立山連峰サンライズ」、海側では「富山湾サンセット」が楽しめるそうですよ。
そしてサウナの監修は、通称『サウナの聖地』と呼ばれる、静岡にある「サウナしきじ」の娘・笹野美紀恵さんが担当したというから驚き…!
山側海側ともに、それぞれ温度設定が異なる『瞑想サウナ』と『絶景サウナ』、地上40mの高さでの屋外外気浴、2種類の水風呂が用意されています。
サウナ初心者さんからサウナ好きさんまで、満足感のある“ととのい”を体験しちゃいましょう。
日頃の疲れを癒しに行かない?今回ご紹介した「スパ・バルナージュ」は、4月26日(金)よりオープン。GWのお出かけ先がまだ決まっていない方や、温泉・サウナ好きさんは、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
スパ・バルナージュ オープン日:4月26日(金) 場所:富山県魚津市吉島1-1-20「ホテルグランミラージュ」9F 営業時間:第1部 9:00~11:30/第2部 12:00~14:30/第3部 15:00~17:30(6:00~8:30/18:00~23:00は宿泊者限定です) 利用料金:平日 税込2500円/土日祝 税込2800円 ※事前予約制のためご注意ください。 スパ・バルナージュ 公式サイト https://granmirage.jp/spa_balnage/
参照元:株式会社ノリタカタテハナ プレスリリース