荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの小説「ジョジョの奇妙な冒険 無限の王」が、本日4月18日に発売された。小説「宝島」で第160回直木三十五賞を受賞した真藤順丈が執筆している。
【大きな画像をもっと見る】「無限の王」は「ジョジョの奇妙な冒険」第2部と第3部の狭間を描く物語。ジョセフ・ジョースターの波紋の師であるリサリサことエリザベス・ジョースターが、スピードワゴン財団を従え、中南米のジャングルを舞台にスタンドの起源をめぐる冒険を展開する。「ジョジョの奇妙な冒険」のムック・JOJO magazineで発表された。
なお発売を記念し単行本カバーのリサリサのイラストを使ったアクリルキーホルダーを抽選で500人にプレゼント。応募方法の詳細は単行本の帯を確認しよう。また「ジョジョの奇妙な冒険」の第9部にあたる「The JOJOLands」の3巻も同じく本日発売された。