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飲み代を踏み倒す友人「カード払いしたかった。今はお金ない」 請求しても払ってもらえず……

2024年04月18日 06:20  キャリコネニュース

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一緒に飲み食いしたあとの「会計」をきっかけに、友人関係がガラッと変わったことがあるだろうか。「共通の推しのライブ」の帰りに居酒屋で友人と飲むことになったという女性(大阪府/60代前半/医療・福祉・介護/年収300万円)。大体割り勘にできるようにメニューを頼んでいたが、別会計ができない店だったため、会計時に友人に「どうする?」と相談をしたところ

「まとめて払ってもらえる?」

と言われたという。(文:永本はな)

「電子ポイントもらったでしょ?」

「まとめて払う」は、もちろん奢るという意味ではない。女性は友人の分まで立て替えて、その場で電子決済をした。ところが、後から友人にレシートを見せると、

「カード払いしたかった」

「今はお金ない」

と言いだした。支払いを拒否された女性は「その場でカード払希望ならそう言ってくれたら私が現金で払ったのに」と不満をもらす。さらに

「その後、請求するも払ってくれず『電子ポイントもらったでしょ?』」

と言われ、唖然とした。ポイントがついたとしても飲み代として足りるはずもないのに、平然と踏み倒してきたのだ。

女性はこれに懲りたようで

「この人とお金発生する時は、会計前にどうするか確認して立つようにする、又は居酒屋系は 最初から別会計で注文する等」

「又は一緒には行かない選択もあるかなって思っています」

と振り返った。恐らく女性がこの友人を飲みに誘う事はもうないのだろう。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG