不倫がバレた人は、その後はどうなるのだろう。バレないと考えながら不倫を続けている人も多いかもしれないが、キャリコネニュース読者からは不倫がバレたエピソードが多く寄せられている。30代後半の女性は、既婚男性と不倫していた当時をこう振り返る。
「(不倫相手が)嫁バレして家族会議、男はGPSまでつけられるも携帯をロッカーや会社に置いて水面下で5回バレても交際し続けた。最初は強気だった奥さんがメンヘラ化。夜中に携帯チェック、予測変換までチェック。連絡控えている間に離婚話になっていたみたい」
不倫がバレたにもかかわらず交際を続けたのだから、不倫された妻は気の毒としか言いようがない。(文:林加奈)
「GPSで管理されて、結婚指輪をはめてインスタで夫婦円満アピール」
「奥さんと息子により医師は外で裸にされて、2人で水をかけられたこともあります」
50代前半の女性は10年ほど前、職場の医師と不倫関係になったが、当時既婚者だった女性は、不倫が夫にバレて離婚することに。
「その後は不倫相手に保証人になってもらい引越しをし、不倫関係を続けてきました。10年後に奥さんにバレて、医師の息子が弁護士であったこともあり、職場の理事長に関係をバラされました。相手の医師と一緒にいるところに、奥さんと息子により医師は外で裸にされて、2人で水をかけられたこともあります。彼は、フライパンで頭も殴られ、CTの検査もしました。私は、管理職でしたが退職に追い込まれました」
不倫で離婚された上に修羅場も経験し、退職に追い込まれるなど、さんざんな目に遭っている女性。一方で、相手の医師は離婚せず、結婚生活を続けているという。ただし……
「GPSで管理されて、新しい結婚指輪をはめてインスタに夫婦円満アピールをしています」
と、闇が深いようだ。
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