東大路ムツキの新連載「狐の許嫁は嘲り嗤う」が、本日4月15日発売の月刊コミックジーン5月号(KADOKAWA)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】理都は10歳のとき、従兄の慧と夜中に家を抜け出した際、“狐の嫁入り”に遭遇する。狐の婿に見初められた慧は狐の許婚にされ、理都もその夜から、怪異を引き寄せる不思議な体質になってしまった。それから時が経ち、2人が再会したところから物語が始まる“婚約破棄BL”だ。今号では巻頭カラーで登場。著者の東大路は「真の仲間になれなかったお姫様は、辺境でスローライフすることにしました」のコミカライズでも知られる。