2024年04月14日 12:00 おたくま経済新聞
台所で使用する調味料類。収納して隠してしまえたらいいのですが、そうもいかないというご家庭は多いのではないでしょうか?
大きさも見た目もバラバラでどうしても雑多感が出てしまう調味料類を、統一感を持たせて可愛く変身させたのはX(Twitter)ユーザーの進捗くん(A4用紙)さん。
SNSに投稿された写真を見てみると、ガラスープやコンソメ、味の素などのパッケージを同一サイズの小さいボトルにぴったり合うよう張り付けてあります。
同一シリーズのようにキッチンに並ぶ姿は、もともとそういった小物商品のよう。コメント欄も「可愛い」「真似したい」と、可愛い調味料入れの虜になった人達ばかり。
進捗くん(A4用紙)さんに話をうかがうと、インターネットでもラベルシールは売っているものの、売っているラベルシールの中に好みのデザインがなかったのだとか。
さらに中には不要なラベルも含まれていたため、自分で作ることを決意。どうせ作るなら元のパッケージのデザインを踏襲しようと考え作成したとのこと。
完成したものをSNSに投稿すると、これだけ可愛いと、是非我が家でも……となる人が続出。「どうやって作ったんですか?」「縮小コピーですか?」などの問いがたくさん届いています。
この問いに対し、進捗くん(A4用紙)さんは「ガッてやってグッてしてドーン!!!」というユーモアのあるコメントと共に、ラベルの大きさを書いた画像を載せています。
「2L版(300円)のシール印刷で作りました。フチありで」と、ラベルサイズと共にシールの種類や値段まで親切に書かれています。
進捗くん(A4用紙)さんに、今回の可愛らしい調味料入れの満足度を聞いたところ「大変満足しています」とのこと。こんな可愛い調味料入れがキッチンに合ったら、料理も楽しくなりますね。
https://twitter.com/A444_paper/status/1772976224496721971
<記事化協力>
進捗くん(A4用紙)さん(@A444_paper)
(天野芽衣子)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 天野芽衣子 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024041401.html