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雪肌精が乳液をリニューアル 美白×肌荒れ防止のW効能成分を新配合

2024年04月11日 16:11  Fashionsnap.com

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左から:薬用雪肌精 ブライトニング エマルジョン、薬用雪肌精 ブライトニング エマルジョン リフィル

Image by: 雪肌精
 コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」が「薬用 雪肌精」の乳液をリニューアルし、「薬用雪肌精 ブライトニング エマルジョン」(医薬部外品、本体140mL 税込4180円、リフィル120mL 同3520円)として7月1日に発売する。価格はすべて編集部調べ。

 雪肌精は1985年に誕生。さまざまな植物成分を組み合わせて、日常的に継続して使う「和漢発想」を取り入れた“高機能化粧水”でデビューして以降、ラインナップを拡充してきた。今年3月には、ロングセラー化粧水「薬用 雪肌精」を発売以来初めて刷新。“和漢植物の王様”とも呼ばれる「甘草」の研究を重ね発見した美白と肌あれ防止の効能を持つ甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)を配合した、薬用美白化粧水「薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション」として生まれ変わった。
 今回リニューアルする薬用雪肌精 ブライトニング エマルジョンは、薬用美白化粧水と同様に甘草由来有効成分(W-グリチルレチン酸ステアリル)を配合。美白と肌あれ防止の効能で、シミ予防と肌あれケアを同時に叶える薬用美白乳液として刷新した。長時間うるおいを持続させ、肌を健やかに保ちながらしっとりとした明るい透明感のある肌に導く。また、水分を抱え込む放水性オイルと植物由来美容成分を生体類似エマルジョンカプセルで包み込み、しっとりとしたなめらかな使い心地とベタつきのない使用感を両立。そのほか、保湿成分「国産ハトムギエキス」を高濃度で配合し、乾燥によるくすみもケアして肌本来の透明感を引き出す。自然由来指数85%に仕上げ、香りは爽やかで澄んだナチュラルフローラルを採用した。
 容器と外箱には、それぞれバイオマスプラスチックとFSC認証紙を使用。包装フィルムを廃止し、外箱に紙のバージンシールを用いることでプラスチックの使用量を削減した。加えてリフィルを展開し、使い続けやすく環境にも配慮。なお、乳液に先駆けてリニューアルした化粧水のリフィル(310mL 同5170円)とトライアルサイズ(30mL 同594円)は5月16日に発売する。

■雪肌精:公式サイト