バウワウは、古着業界で働いた権守健一が2017年にスタート。「DIGGIN’ IN THE CRATES」をブランドコンセプトに、1990年代の空気感を独自のフィルターを通して発信しており、エイジング加工やリペア加工を得意とする。デザイナー自身のバックボーンや、その時代を反映するオマージュアイテムやリメイクアイテムを製作している。
コラボは、ビームスメンズカジュアルの根底にある「アイビー(IVY)」をバウワウらしく再解釈。バウワウが得意とする「リアルタタキリペア」を施したオックスフォードシャツ(2万9700円)やビームス定番のクレイジーパターンのストライプを採用し、同じくリアルタタキリペアをあしらったブロードボタンダウンシャツ(3万1900円)、コットン88%レーヨン12%の丸胴スペシャル天竺素材を使用して製作したマルチボーダーTシャツ(1万1000円)、大きなウエストサイズを脇で摘んだシルエットが特徴のビッグチノショーツ(2万7500円)の4型をラインナップする。