都留泰作「ういちの島」の1巻が、本日4月9日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「ういちの島」は「竜女戦記」の都留が描くサバイバルパニックホラー。女子大生の牧村は研究のため、鳥根市の要島にある大学の海洋実験所を訪れていた。年末年始にかけて島で1人過ごすつもりの牧村だったが、クリスマスイブの夜、市内に帰ったはずの船長がなぜか島に戻ってくる。その夜、予期せぬ出来事が牧村を襲い……。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中だ。
1巻の発売にあたり、「鈴木先生」「古代戦士ハニワット」の武富健治が推薦コメントを寄稿。くらげバンチの編集部ブログには、都留と武富の対談が掲載されている。
■ 都留泰作コメント
あこがれのホラーに挑戦させていただき、幸せに存じます。霧の中から何が現れるのか…自分でも 驚きながら、そのドキドキをお伝えしていきたいです。
■ 武富健治コメント
現代日本……孤島……そして異生物!! サバイバルホラー、ついに開幕!! 都留氏の本格的な新境地に期待しかありません!