Text by CINRA編集部
『千葉県誕⽣150周年記念事業 ⼭武市百年後芸術祭』が4⽉27⽇から千葉・⼭武で開催される。
同芸術祭は、アート、音楽といった表現を通じて鑑賞者とともに、これまでの100年を考えることで現在を考え、これからの100年を想像する機会を提供したい、との意向で実施。総合プロデューサーを小林武史、ディレクターを保良雄、アートディレクターを岡﨑真理子(REFLECTA, Inc.)、クリエイティブメディエイターを花岡美緒が務める。
会場はJR成東駅周辺エリア、柴原エリア、山武市歴史民俗資料館エリア、九十九里浜エリアの4エリア。参加アーティストは以下の通り。
柴原エリア
加藤泉
井上修志
小林清乃
九十九里浜エリア
橘田優子(kitta)
SIDE CORE
大塚諒平
折原智江
塩原有佳
藤生恭平
光岡幸一
JR成東駅周辺エリア
SIDE CORE
MANTLE(伊阪柊+中村壮志)
山武市歴史民俗資料館エリア
庄司朝美
Zennyan(田井中善意)
立石従寛
伊藤左千夫
関連企画として、5⽉18⽇に梅田哲也によるパフォーマンス、会期中に大塚諒平による梅干し作りワークショップなどが行なわれる。
さらに4月27日に小林武史とチェリストの四家卯大が成東・東金食虫植物群落(国指定天然記念物)でライブを行なうほか、切腹ピストルズが九十九里浜に向かって九十九里平野を練り歩く。
イベント参加方法など詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。