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上野大樹の新曲“縫い目”が杉咲花主演『アンメット ある脳外科医の日記』OP曲に

2024年04月05日 11:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

上野大樹の新曲“縫い目”がカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』のオープニング曲に決定した。

原作は元脳外科医の原作者・子鹿ゆずると漫画・大槻閑人による『アンメット-ある脳外科医の日記-』。不慮の事故による記憶障害を持つ脳外科医・川内ミヤビが目の前の患者を全力で救うなかで、やがてミヤビの「消えた2年間の記憶」の中に隠された謎が明らかになるというあらすじだ。1日で記憶がリセットされてしまうミヤビ役に杉咲花がキャスティング。

“縫い目”は本日4月5日にメジャーデビュー2周年を迎えた上野大樹の書き下ろし曲。ドラマ初回放送の4月15日にデジタルリリースされる。今回の発表とあわせて同曲を使用したドラマオープニング映像も公開。

【上野大樹のコメント】
記憶の縫い目、感情の起伏、誰もが持っている曖昧な境界線を描ければと制作しました。
不安や葛藤には優しさがあってこその衝動だと、本来の心根に辿り着ける架け橋のような曲になればと思っています。
ドラマの中でどのようなアクセントになってくれるのか、とても楽しみです!

【米田孝プロデューサーのコメント】
記憶障害を抱えた主人公のミヤビが、日記の文字から記憶を手繰り寄せようとする不安や葛藤、脳の不可思議さを見事に表現する楽曲を作って下さいました。
これまでの上野さんの楽曲が持つ優しい空気感を残しながらも、そこに新しさを加えて下さったように感じ、ドラマで流れるのを私もとても楽しみにしています。
このドラマのミステリアスな一面を感じていただければ幸いです。