遅刻、挙句にドタキャン癖のある友人と絶縁した経験談が読者から寄せられた。30代後半の女性(東京都/医療・福祉・介護/年収300万円)は、「相手は思っていないかもしれないけど」と前置きし、最近になって友人と絶縁を決めた経緯を明かした。(文:林加奈)
その友人とは高校生のときから親しくしていたという女性。ところが、
「友達は高校からの仲で仲良かったのですが、大人になり時間にルーズな点が気になりだしました」
里帰り出産中に「会いに行きたい」→当日ドタキャン
友人はどのくらいルーズだったのか。
「3年前に長女を出産した際(里帰り中)『会いに行きたい!』と言われ『でも当日の予定でどうなるかわからない』、結局都合が付かず当日にドタキャンされました」
当日になってドタキャンはかなり失礼だが、ほかにもある様子。
「昨年共通の友人の結婚式で、会場まで相乗りで一緒に行こうと言っていたのに、『出るのが遅くなったから迎えに行けない』と言われ、慌てました」
出るのが遅くなったのは友人の都合だ。約束したのだからたとえ遅くなってでも女性を迎えに行くものだろう。こうした友人の言動を不快に思うようになった女性。
「いつも直前に自分のペースで動かれるので、子どもを持った今は尚更時間を守れない人は困ります。何か約束をしても、結局また自分が嫌な思いをしそうで会いたいと思えなくなりました」
と、絶縁を決意したようだ。
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