Text by CINRA編集部
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』の文庫版が6月26日に刊行される。
1967年にアルゼンチンで刊行された『百年の孤独』は現在までに46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界的なベストセラー。著者の生地をモデルにした不思議な村「マコンド」を舞台に数世代にわたる一族の物語が描かれる。訳は鼓直。
文庫版は夏の文庫フェア「新潮文庫の100冊」の新刊として全国書店で展開。
ガブリエル・ガルシア=マルケス © LM.PALOMARES