2024年04月01日 11:31 gooランキング
3位は「とんかつ まい泉」!
1965年に東京・日比谷でカウンター席のみのとんかつ屋としてスタートし、現在は駅ナカやデパ地下などに幅広く展開している「とんかつ まい泉」。世界中から取り寄せて厳選した豚肉の筋や肉の繊維に丹念な下ごしらえを施し、指定のレシピで焼いたパンから毎日作られている生パン粉を使って揚げたとんかつを、甘口やウスターなど4種類のソースで楽しめます。青山にある本店では、希少な千葉中ヨークシャー種のオリジナルのブランド豚肉「甘い誘惑」を使用したメニューも提供されています。2位は「とんかつ和幸」!
1958年に神奈川県川崎市で1号店をオープンし、現在では全国に250店舗以上を構える「とんかつ和幸」。アメリカ・カナダを中心に海外から仕入れ、じっくりと熟成させた甘みのある豚肉や国産のブランド豚肉(一部店舗のみ)にふわふわの生パン粉をつけ、パーム油をメインにした秘伝の油で揚げたサクサク食感のとんかつを提供しています。とんかつチェーンとして初めてご飯とみそ汁、キャベツのおかわり自由を始めた事でも知られており、おなかいっぱい食べたい人にもお薦めのチェーンです。1位は「かつや」!
1998年に神奈川県で男性客をメインターゲットとしたカツ丼チェーンとして1号店をオープンし、全国に470店舗以上(2024年1月現在)を展開している「かつや」。熟練した技術がなくともスピーディーにカツを揚げられるオートフライヤーを導入して人件費を抑える事により、一般的なとんかつ専門店よりも安価にとんかつを提供しています。安価ながらも食材にはこだわっており、チルド状態で熟成させた北米産の高品質な豚肉と口当たりの良い生パン粉を使用したサクサクのとんかつが味わえます。