「ドルチェ＆ガッバーナ」が夏の雰囲気を“さらに感じさせる”限定フレグランスを発売

　「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce&Gabbana）」が、アイコニックなフレグランス「ライトブルー」に、夏の雰囲気を感じさせる新たな解釈を加えた限定の香りを5月22日に発売する。「ライトブルー サマーバイブス オードトワレ」（50～100mL 税込1万2320～1万6830円）と「ライトブルー プールオム サマーバイブス オードトワレ」（75～125mL 同1万2210～1万6500円）の2種を揃える。

　ライトブルーは地中海と灼熱の太陽をモチーフに、官能的な魅力を描いた香りでブランドを象徴するフレグランスのひとつとして人気を博している。まぶしく輝く夏の日々と胸が高鳴るような刺激的な夕べ、温かな肉体とわきあがる情熱をイメージさせるような、男と女の出会いの物語を表現している。
　新たに発売するライトブルー サマーバイブスは、調香界の巨匠のひとりオリヴィエ・クレスプ（Olivier Cresp）が、ライトブルーにフルーティな香りとウッディなタッチを追加し、斬新な印象に仕上げた。オリジナルの爽やかなシトラスやフローラル感、温もりのある香りはそのままに、印象的なカラブリア産ベルガモットのノートで幕を開ける。ハートノートでは熟したピーチの優しい甘さが広がり、ラストにバランスを整えるように温かみのあるシダーウッドが表れる。
　もう一つの香り、ライトブルー プールオム サマーバイブスは調香師アルベルト・モリヤス（Alberto Morillas）が手掛け、香調はウッディ アロマティックウォータリーに分類。シャープでありながら甘美な活力を与えるシチリア産レモンと、サイプレスを強調したアロマティックな爽やかさが広がり、アンバーウッドの心地よいウッディな温もりが浮かび上がる。
　ボトルにはブランドを象徴するマヨリカ柄を鮮やかなブルーであしらい、白いキャップを合わせた。2種類ともにオリジナルのクラシックなシルエットを踏襲しながら、ライトブルー サマーバイブスはエレガントな長方形のガラスボトル、プールオムは柔らかなラインの台形ボトルに仕上げた。

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