本来なら喜ばれる手の甲のアザ、しかしその少女は忌み嫌われていて…和風ラブ新刊

クレハ原作による中野まや花「龍神と許嫁の赤い花印」1巻が発売された。忌み嫌われ育った少女と美しい龍神との和風ラブファンタジーだ。

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主人公は手の甲に赤い花のアザを持つ少女・ミト。「花印」と呼ばれるそのアザは、本来なら天界に住む龍神の許嫁の証として喜ばれるべきものだった。しかし花印はミトが生まれ育った村ではとある因縁によって凶兆として忌み嫌われている。花印を持つがゆえに、まともに勉強もさせてもらえず、日々いじめられるミト。そんな彼女の心の支えは、夢に登場する美しい男性・波琉の存在だった。

「龍神と許嫁の赤い花印」はスターツ出版の電子マンガ誌・noicomiで連載中。発売を記念して、一部書店では描き下ろしの購入特典を用意。TSUTAYA、アニメイトではスクエアポストカード、未来屋書店ではモノクロポストカード、全国の応援書店ではモノクロペーパーが配布される。詳細は公式サイトを確認しよう。