そして2023年は4年間戦ったWSS300を離れ、スーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)に昇格し、カワサキZX-6Rで1年間を戦った。さらに鈴鹿8耐にもKawasaki Plaza Racing Teamから参戦経験があり、Ninja ZX-10Rを操った。2022年はチームと自身にとっても初出場ながらSSTクラス優勝、2023年はNSTクラス2位を獲得した。
今まで数多くのカワサキのマシンを操ってきた岡谷が、2024年はヤマハYZF-R6を駆ってST600クラスでしのぎを削る。2018年以来となる全日本ロードの舞台でWORK NAVI NITRO RACINGよりエントリーとなる。トレーニングでは600ccのマシンに乗ることも多いというが、カワサキからヤマハのマシンに乗り換えて参戦する岡谷がどのような走りを見せるか注目したい。a href="https://twitter.com/hashtag/JRR?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JRR pic.twitter.com/yZUUMmoVxj— 岡谷雄太/ Yuta Okaya (@Yutaokaya61) March 27, 2024