アマゾンジャパンによるマンガ賞「Amazon Fliptoon 縦読みマンガ大賞」の開催にあたり、審査員の梶裕貴から新たにコメントが到着した。
【大きな画像をもっと見る】Amazon内の縦読みマンガに特化したサービス「Amazon Fliptoon」のコンテンツ拡充と、その魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的に行われる「Amazon Fliptoon 縦読みマンガ大賞」。Amazon Kindleストアにおいて誰でも無料で作品を出版できるサービス「Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)」を通じ、クリエイターからの作品を募っている。応募期間は5月6日まで。ジャンル、年齢、プロ・アマ不問で日本在住であれば参加可能だが、応募には1作品につき3エピソード以上用意していることが必須だ。
賞金総額は1億円。グランプリ受賞者1人には賞金1000万円、準グランプリ受賞者4人には賞金各750万円、カテゴリー賞受賞者の最大15人には賞金各400万円が進呈される。またグランプリと準グランプリの受賞者は、作品の認知度を高めるための施策を6カ月間実施してもらえるという特典も。受賞作品に対し、Amazon上での露出やマーケティングのサポートが行われる。
審査員は梶を含め、コスプレイヤーのあかせあかり、マンガ家兼VTuberの佃煮のりお、コミックマーケット準備会共同代表の安田かほる氏の4人。梶は「1人の声優として、1人の人間として、マンガにはリスペクトがありますし、大好きです。この企画から偉大なマンガ家さんが生まれ、いつかお仕事でご一緒できる日がくることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。
■ 梶裕貴コメント
このたび、「Amazon Fliptoon 縦読みマンガ大賞」の審査員を務めさせていただくことになりました。
このマンガ賞は「すべての夢を追いかけるクリエイターにぜひ挑戦していただきたい」という願いを込め、企画されたものです。
賞金総額はなんと1億円。
そんな壮大な企画の審査員に抜擢していただけて、とてもうれしく、そして責任重大に感じております。
僕も1人の声優として、1人の人間として、マンガにはリスペクトがありますし、大好きです。この企画から偉大なマンガ家さんが生まれ、いつかお仕事でご一緒できる日がくることを楽しみにしております。
皆さん、どしどしご応募ください。