ホームウェアブランド「PAMM(パム)」などを手がける「yutori」が、『HIGH(er)magazine(ハイアーマガジン)』の編集長・haru.さんと協業し、インナーウェアに特化した新ブランド「HEAP(ヒープ)」をローンチ。
4月23日(金)より、公式オンラインストアにてファーストコレクションの販売が始まります。
インナーウェアブランド「HEAP」が誕生!「PAMM」など、複数のストリートブランドを展開する「yutori」。
最近は、ワンコイン価格で手に入るコスメブランド「mimun(ミニュム)」や、都会的な彩りをまとうユニセックスブランド「GULL(ガル)」を展開したことでも話題を呼んでいます。
そんな波に乗る「yutori」がこのたびタッグを組んだのは、“日常の延長線上にある個人レベルの問題”に焦点を当て、多岐にわたるトピックを取り扱う『HIGH(er)magazine』の編集長・haru.さん。
“積み重ねる”という意味の「HEAP」と名付けたインナーウェアブランドを協同し、下着と服の自由なレイヤードや、年齢を重ねても新しい自分に出逢うことの楽しさを提案していくといいます。
“あえて見せる”、ファッショナブルな5型に注目「HEAP」のファーストコレクションには、“TEA PARTY(茶話会)”をテーマにした、全5型の下着がラインナップ。
シアー素材とリブ素材を掛け合わせ、インナーでありながらもあえて肩紐を見せるスタイルが楽しめる、ファッショナブルな「2 colors strip bra」や、税込9900円から購入できるメインテキスタイルの「messenger bra」などが用意されています。
身に着けているだけで気分が上がるおしゃれなデザインはもちろんのこと、ファッションとしても取り入れられるインナーは、暖かくなるこれからの季節にも重宝すること間違いなしですね。
今後は、性別問わず楽しめる、ジェンダーフリーのアイテムの展開も予定しているそうですよ。
5年ぶりのマガジン復刊や、販売会も見逃せないさらに、ブランドローンチの4月23日(金)に、5年ぶりの復刊となる『HIGH(er)magazine issue no.6』を刊行。今回からブランドのコンセプトブックとして、年に2回の発行を行っていくといいます。
『HIGH(er)magazine issue no.6』ではルックの全貌が見られるほか、デザイナーの津野青嵐さんを招いた身体についての座談会や、写真研究者の村上由鶴さんによる連載などが収録されます。
また、4月13日(土)・14日(日)には、ローンチを記念した茶話会(販売会)も実施。アパートの一室で、仲間や『HIGH(er)magazine』の読者たちとのお茶会が楽しめるそうですよ。
気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
「HEAP」LAUNCH EVENT『TEA PARTY(茶話会)』開催概要 期間:4月13日(土)・14日(日) 開催時間:13:00~19:00(予定) 場所:東京都渋谷区代々木4丁目28‐8 代々木村田マンション ※完全予約制のためご注意ください。予約受付は3月29日(金)スタートです。 HEAP 公式Instagram @heap.underwear
参照元:株式会社yutori プレスリリース