夏野うみ「悪役貴族として必要なそれ」1巻が、本日3月27日に発売された。
【画像】力を得る代償に人々から嫌われるという厄介なスキル「絶対悪」を持つアブソリュート・アーク「悪役貴族として必要なそれ」は、まさこりんの小説を原作としたコミカライズ作品。前世で好きだったファンタジー小説「ライナナ国物語」の悪役アブソリュート・アークに転生してしまった主人公は、物語の通りになればいずれ自分は勇者に倒されることを知っている。改心して勇者と仲良くするか、悪役として勇者に打ち勝つかの2択でアブソリュートは、絶対悪として君臨することを決意。小説でアブソリュートが勇者に敗れた原因は仲間がいなかったからと考える主人公は、悪のカリスマとして力をつけながら、信頼できる仲間を作っていく。