「T.Tラバーズ。」「ラスボスたちの隠し仔~魔王城に転生した元社畜プログラマーは自由気ままに『魔導言語』を開発する~」「蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?」「エトランジュ オーヴァーロード ~反省しない悪役令嬢、地獄に堕ちて華麗なるハッピーライフ無双~」という4本の新連載が、本日3月27日発売の電撃マオウ5月号(KADOKAWA)で一挙にスタートした。
【試し読み】卓球する少女たちの友情と青春!「T.Tラバーズ。」を読んでみるFiFSの曽我部修司が企画プロデュース、ののかなこがキャラクターデザイン協力、本間リョウタがマンガを担当する「T.Tラバーズ。」は、卓球がつなぐ友情と青春の物語。小学5年生の夏の終わり、少女の好きな人は遠くへと行ってしまう。その人との約束で、中学に上がっても卓球を続けようとする少女だったが、進学先の学校には卓球部がなかった。第1話では、卓球をする少女たちの新しい出会いが描かれる。
ほか新連載3本は小説を原作としたコミカライズ作品。熊乃げん骨原作による森清士郎「ラスボスたちの隠し仔」では過労死した社畜男性が異世界に転生し、コンピューターのプログラムを見るように魔法の仕組みを読み解き、魔導言語を開発する。「蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?」は、「転生王女と天才令嬢の魔法革命」の鴉ぴえろ原作で描かれる、蟲に侵された世界を生き抜く少女たちの運命の物語。マンガ化は耳式が担当する。喜多山浪漫原作によるへかとん「エトランジュ オーヴァーロード」は、死んで地獄へと落ちた悪役令嬢が、死してなお己のライフスタイルを貫く“ハッピー地獄ライフ”ストーリーだ。