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勝浦にある昭和レトロな「海中展望台」の雰囲気がドツボすぎ…!魚を鑑賞しながらエモ雰囲気に浸っちゃお

2024年03月25日 18:00  isuta

isuta

昭和レトロな喫茶店やグッズが流行中の今、アツいスポットがあるんです。それが、千葉・勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」。

ここでは、海の中で自由に暮らす魚たちの生活を覗くことができるんです。

展望塔の中は、まるでなにかのMVのようで雰囲気たっぷり。そこに居るだけでレトロな雰囲気に浸れちゃいます。

レトロ好きさんは見逃し厳禁の空間だから、ぜひ次のお出かけの候補として参考にしてみてくださいね。

かつうら海中公園海中展望塔/勝浦

@travel_825 / Instagram

今回ご紹介するのは、千葉・勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」。ここでは、季節を問わず海中の様子を観察することができるんです。

主なスポットは、海の上に建てられた細い橋、水深8mの海中展望塔、太平洋の海原を楽しめる海上展望室の3つ。

さまざまな角度から、海を堪能できますよ。

勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」付近の海 @travel_825 / Instagram

また、お土産コーナーも充実。海産物はもちろん、ご当地グルメでお馴染みの勝浦タンタンメンも販売されています。

ちなみに、駐車場は2時間200円、それ以降1時間100円で使用することができます。車で訪れる方も、安心ですね。

レトロな雰囲気がドツボすぎ…

勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」の海中展望塔 @travel_825 / Instagram

96段あるらせん階段を下れば、そこは水深8mの世界。海の中を泳ぐ魚を、同じ目線で観察することができるんです。

その不思議な空間は、なんだか昭和レトロな雰囲気が漂っています。

勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」の海中展望塔の窓を覗いている人 @kaza_lazer713 / Instagram

小さな窓の上には、さまざまな種類の魚のイラストが描かれています。実はこの展望塔、寒流と暖流の接点に位置しています。

そのため、たくさんの魚を見られるそうですよ。

魚を窓から覗いている瞬間を写真に撮れば、おしゃれなMV撮影のよう。この空間なら、どんな瞬間も画になりそうです。

入場料設定が良心的

勝浦にある「かつうら海中公園海中展望塔」の海上展望室 @travel_825 / Instagram

かつうら海中公園海中展望塔の入場料は、その日の海象状況によって通常料金から割引された金額が設定されています。

例えば透明度が4mの場合、料金は大人/980円・中人/480円・小人/220円。透明度が0mの場合は、大人/160円・中人/100円・小人/0円になります。

透明度が低い場合は料金がお手頃価格に変更されるなんて、とっても良心的ですよね。  

その日の料金は公式HPに記載されているので、訪れる日に確認しておくのがおすすめですよ。

早速行ってみたい!

今回は、レトロな雰囲気がキュートな「かつうら海中公園海中展望塔」をご紹介しました。

通常の営業時間は9:00~17:00(最終受付16:30)ですが、季節や天候によって変更になることがあるのだそう。

訪れる際は公式HPの営業時間をチェックしてから、足を運んでみてくださいね。

かつうら海中公園海中展望塔 住所:千葉県勝浦市吉尾174 定休日:なし(荒天の場合、閉館することもあります。) 営業時間:9:00~17:00(最終受付16:30) 公式HP:https://www.katsuura.org/