恋愛絡みのトラブルで友人と疎遠になってしまうこともある。京都府の40代前半の女性(事務・管理/年収400万円)は、過去に「飲み会に気になる人がいて、何度か食事に行ったり買い物に行ったりしていた」というが、
「あるとき友達が、あの人には彼女がいるから会わない方がいい、やめた方がいいだの言われた」
女性は俄かに信じられなかったものの、「彼の先輩から聞いたから間違いない」と言い切る友人のことを信じた。しかし
「他府県に住んでいたこともあって様子をみることにしたら、不本意ながらフェイドアウトになってしまった。後に、友達の話してたことは、全部ウソだと判明した」
と衝撃の結末を綴った。友人は女性の幸せを邪魔したかったのだろうか。(文:谷城ヤエ)
友人と絶縁「まさか自分が経験するとは思わなかったです」
「結婚、出産をしたら友人関係が変わるイメージでしたが、まさか自分が経験するとは思わなかったです」
と語るのは、山口県の20代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)だ。11年付き合いのある友人と絶縁したきっかけを、こう明かす。
「私の妊娠中に友人Aが『○○の旦那は私の方が相性いいじゃん』『私と結婚したらよかったのに』の言葉」
あるときは、友人Aから「育児ノイローゼかもしれない」と相談を受けた女性。
「私の精一杯の対応に対して上から目線の態度にムカついて絶縁を決めました。これからも連絡する事はないでしょう」
ときっぱり言い切った。いくら長い付き合いでも、相手を思いやることを忘れてしまったら関係は一瞬にして壊れてしまうようだ。
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