ユニークな取り組みを行っているのは、米マサチューセッツ州にあるウースター公共図書館(Worcester Public Library)だ。スタッフらは図書館の利用者を増やすため、新しいアイディアを考えていた。そこで目に留まったのが、借りていた本を失くしたり破損したりして弁償の責任が生じている人の存在だ。
ジェイソンさんによると、このユニークなアイディアが米ニュースメディア『The New York Times』に取り上げられると、記事の掲載翌日にパンデミック以降で最多の来館者数を記録したそうだ。記事を読んだ人からは、「うちの地域でもやってほしいな」「クリエイティブで面白いアイディアだと思う」「猫の写真が新しい通貨になるべきだね」「この地域に引っ越したいよ」「最高のアイディアだ」「猫がすべてを解決することが、また証明されたね」といったコメントが届いている。
画像5~8枚目は『PmP_Eaz Reddit「Welcome to Cameron’s car」』『The Mirror 「Coffee shop owner charges customers DOUBLE the price if they fail politeness test」(Image: SWNS)』『Burger King Deutschland Facebook「So geht Social Distancing like a King」』『yukianggia TikTok「jadi, kalian mending teriak apa beli aja?」』より (TechinsightJapan編集部 iruy)