VR映画「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」舞台はU.C.0096、PV＆キーアート公開

「機動戦士ガンダム」シリーズのVR映画「機動戦士ガンダム: 銀灰（ぎんかい）の幻影」のティザーPVとキーアートが解禁された。

【動画】パイロットやおなじみのモビルスーツの姿おさめたティザーPV

ティザーPVでは、これまで一切の情報が伏せられていた「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」の舞台がU.C.0096であることが明らかにされた。宇宙空間での戦闘シーンにはパイロットキャラクターや、おなじみのモビルスーツの姿を収めている。キーアートには、ティザーPVのラストに登場した謎の新モビルスーツと、主人公と思しき人物が対になるようにデザインされた。

「機動戦士ガンダム: 銀灰（ぎんかい）の幻影」はVR映画として新たな方法でファンにガンダム世界へ没入する機会を提供する作品。Atlas Vとの共同で制作され、MetaのVRヘッドセット・Meta Questにて展開を予定している。

■ 「機動戦士ガンダム: 銀灰（ぎんかい）の幻影」
企画：サンライズ
配給：アストレア
原作：矢立肇、富野由悠季 “機動戦士ガンダム”より
監督：鈴木健一
脚本：関西リョウジ
キャラクターデザイン：ことぶきつかさ
メカニカルデザイン：明貴美加
音楽：池田善哉
音響監督：藤野貞義
インタラクティブデザイナー：Ferdinand Dervieux
テクニカルアーティストディレクター：Gaël Chaize
CGアニメーションディレクター：山本直輝
制作：アトラスV、バンダイナムコフィルムワークス

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