他人とのお金のやり取りには注意が必要だが、相手が友人ならより慎重になったほうがいいだろう。大阪府の40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収600万円)は
「自営で一緒に仕事をしていた10年来の仕事仲間に裏切られて?800万の損失…仲良くしてたんですけどね…つい最近の出来事です」
とショックな出来事を綴った。(文:谷城ヤエ)
「家を購入してから、やたらとお金貸してという人が寄ってきた」
家を買うと「お金がある」と思われてしまうものだろうか。東京都に住む30代前半の男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収1000万円)は
「家を購入してから、やたらとお金貸してという人が寄ってきた。いくらと聞くと20万との話だったので、こちらもたくさん借金抱えてるので貸せないと断り、関係を断絶しました」
20万円は決して小さな額ではない。絶縁は正しい判断だろう。
おめでたいはずの結婚祝いの宴席がきっかけで絶縁したことを明かすのは、兵庫県の50代後半の女性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/年収550万円)。ある友人が結婚した時「結婚式はせず、食事会だけを開く」と言われたが……
「当時私は1才未満の子どもがおり、参加難しいと断ったものの、顔だけ出してほしいと言われ、仕方なく顔だけ出しウーロン茶だけ一口飲んだものの、食事代を取られて…」
「祝いの席だったので、心の中では、ウソだろーと思って、お金払いましたが、それ以来連絡取ってません。まぁそんなやつとは付き合いませんが」
と綴った。
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