益田ミリ「スナック キズツキ」の文庫版が、本日3月21日にマガジンハウスから刊行された。巻末には描き下ろしの新エピソード「益田ミリ」が収録されている。
【画像】文庫版「スナック キズツキ」。巻末の描き下ろしマンガでは、なんと作者の益田ミリ本人が“スナック キズツキ”に来店する「スナック キズツキ」は、傷ついた人だけがたどり着ける不思議なお店“スナック キズツキ”を舞台とした物語。店主が客の抱える悩みに自然と寄り添い、心に溜まったモヤモヤを晴らす様子を描く。2012年に単行本が発売され、同年TVドラマ化もされた。