絶縁は、ライフステージが大きく変動する女性の間で起きることが多いが、今回は男性から絶縁エピソードが寄せられた。
千葉県の40代後半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)は、4年前に友人と絶縁した経緯をこう振り返る。
「友人同士8人でレンタカーを借りてバーベキューをしに行きました」
このうち、男性と主催者を含め3人が交代で運転した。(文:長田コウ)
「徐々にフェードアウトしていく感じで絶縁しました」
最後に男性が運転する番になったとき、異変が起きた。
「急に、色んなところに寄り道をするように(主催者に)仕組まれて、レンタカー返す時間ギリギリまで急かされて運転を強いられました」
男性は、返却時間に「もしかしたら間に合わなかったところでした」とし、かなり焦った様子。そんな状況でも、友人7人を乗せる車を運転する身として、安全運転への責任も感じていたことだろう。これを機に、男性は主催者と距離を置くことを決めた。
「その主催者からは謝罪どころか、労いの言葉一つありませんでした。(同じ職場でしたが)徐々にフェードアウトしていく感じで絶縁しました」
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