西炯子「たーたん」が、本日3月19日発売のビッグコミックオリジナル7号(小学館)で最終回を迎えた。
【大きな画像をもっと見る】2015年にシリーズ連載としてスタートした「たーたん」は、中年男の上田と彼と一緒に暮らす中学生女子・鈴による“ワケあり父娘”の物語。単行本の最終7巻は4月10日に発売される。なお4月12日発売のビッグコミックオリジナル5月増刊号では西の新シリーズ「波の間にまに」が始動する。
また今号にはゆうきまさみによる読み切り「バネが来た2 小説家は嘘をつく」が掲載。同作はビッグコミックオリジナルの創刊50周年を記念した読み切り企画として登場した「バネが来た SPRING HAS COME」の続編となるストーリーだ。