大人になってから学生時代の友人と絶縁した、という投稿が数多く寄せられている。「中学校の同級生で今は還暦間近の友人」と絶縁した時のエピソードを投稿してくれたのは、千葉県に住む60歳前半の女性(サービス・販売・外食/年収300万円)だ。
数十年前、「友人の子どもが逮捕され新聞に住所氏名が掲載」されたと明かす。心配して電話したが、
「大丈夫何でもない、間違いだから」
「あんた喜んでいるんでしょう」
と攻撃的に返された。その後は連絡を絶つことにしたという。しかし……(文:國伊レン)
「その後は連絡が来ても無視しています」
それから数十年経つと再び連絡があり、もう一度会う事にした女性。関係は改善されたのかと思いきや「その後は連絡が来ても無視しています」と綴っており、どうやら再会後も色々あって、もう交友関係を続けるつもりはないようだ。
「生きているかもわからないですが この先も連絡する事もないし、会う事もないですし、存在すら忘れていました」と心情を吐露する女性。どうやら友人への不満はかなり蓄積されていたようで、
「以前友人の旦那が浮気した時にも、私の事を浮気相手と勘違いして、ものすごい勢いで怒鳴られました」
「還暦になったら、海外旅行する約束をしましたが、それどころではない、孫に何か買った方が良いとまで言われました」
などと、友人に対する嫌な思い出の数々を綴っていた。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG