2024年03月16日 07:31 gooランキング
3位は「大田区」!
1947年に当時存在した大森区と蒲田区が合併して誕生した「大田区」。東京都の東南部に位置し、23区内で最も広い面積を持つ区として知られています。海と川に臨み、古くから交通の要として発展を遂げてきたため、低地部には商業地域が形成され、台地部には田園調布など緑の多い住宅街があります。家賃相場が比較的安いにも関わらず、主要駅周辺に大型の商業施設があり、繁華街エリアもにぎわっているため、1人暮らしの男性にとっては住みやすい区と言えるでしょう。2位は「目黒区」!
1932年に行われた市郡合併の際に、荏原郡目黒町と碑衾町が合併して誕生した「目黒区」。武蔵野台地の東南部に位置し、台地部と谷部で成り立った、起伏が多く坂の多い地形を特徴としています。23区の中でも家賃相場が高めとなっていますが、閑静な高級住宅街があるエリアならではの治安の良さとおしゃれな雰囲気に加え、交通アクセスが良くアパレルショップや雑貨店、飲食店、カフェなど商業の面でも充実しているため、世代を問わず男性にも人気のエリアとなっています。1位は「港区」!
1947年に芝区・麻布区・赤坂区の旧3区が統合されて誕生した「港区」。東京都のほぼ南東部に位置し、北西一帯の高台地と東京湾に面した低地、芝浦海浜の埋め立て地からなる同区は、大使館が多く、麻布や青山、赤坂などにセレブ層が暮らしています。また、ファッションモデルや文化人の出入りが多く、六本木ヒルズや東京ミッドタウンを有する六本木は、世界的なハイブランドのショップが立ち並んでおり、23区の中でもひときわおしゃれなイメージが強いエリアと言えるでしょう。