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山手線を広告ジャック! - 通勤通学の「座りたいけど座れない」を解決する交通広告を展開

2024年03月15日 16:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
みずほリサーチ&テクノロジーズはこのほど、全94ページにわたる提案書「電⾞の中で座るための戦略とアクションプラン」を作成。3月16日より、同提案書を用いた⼭⼿線トレインジャック広告を展開する。


同社調査によると、アフターコロナにおける電⾞利⽤率は上昇しており、また、リモートスタイルの勤務や受講に慣れたからこそ、通勤通学の際には「座りたい」と感じる電⾞利⽤者が数多く存在するという。


そこで同社は、「座りたいけど座れない」という課題解決に向けて、全94ページにわたる提案書「電⾞の中で座るための戦略とアクションプラン」を作成。3月16日~30日にかけて、その読み応えのある提案書のスライドを抜粋し、JR山手線の1編成(全11車両)をジャック。座るための解決策をテーマとした提案書形式の交通広告を展開する。


また、トレインジャック広告と同様のビジュアルを活⽤した屋外広告を、3⽉16⽇より東京駅と品川駅に掲出。東京駅には、「電⾞の中で座るための戦略とアクションプラン」の資料全94ページから抜粋した62ページを公開。⽬を引く壮観な1枚画に記された、よく⾒ると役に⽴つかもしれない広告を実際に見ることができるという。掲出期間は3⽉16⽇~30⽇。



なお、実際に働いている社員が出演し、課題解決のアイデアがひらめく瞬間を職種ごとに描いた4本のWEB動画『解決する頭脳。』シリーズも制作。3⽉15⽇より、同社公式Youtubeアカウントおよび特設サイトにて公開されている。(CHIGAKO)