仲藤ぬい「トワ・エ・モア」1巻が、本日3月13日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】Palcyで連載中の「トワ・エ・モア」は、とある女子校を舞台に2組の少女を描く物語。誰に対してもクールな一匹狼の緒河聖羅には、唯一興味を抱いているクラスメイトがいた。それは日傘とフリルがトレードマークの美少女・野瀬千草。周りから孤立した2人はひょんなことから急接近し、お互いを独り占めしていく。
一方、作家志望で投稿作がスランプ中の伊江島やえと、演技力がなく「見た目だけ」と演劇部で虐げられている有栖川雪世は、お互いに燻っていた。そんなとき、雪世が演劇部をやめると言い出す。雪世の演劇への思いを知っているやえは、雪世のために自分が演劇の脚本を書くと決めるが……。4人の少女たちの青春模様が描かれる。