東京・池袋の「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」では、2024年5月12日（日）までの期間、屋内にいながらお花見気分を味わえるイベント「てんぼうパーク さくらまつり」を開催。華やかな桜の装飾を施した「てんぼうの丘」や、パノラマビューと桜のフォトスポット、さらにお花見にぴったりのスイーツやドリンクも販売される。日本有数の絶景スポットで、天気や花粉などを気にすることなく、お花見をたっぷりと楽しんで。
海抜251mの絶景スポットでお花見体験
「てんぼうパーク」では、室内にいながらお花見を満喫できる館内装飾を展開。都会のパノラマビューを楽しむことができ、緑に囲まれた「てんぼうの丘」が、色鮮やかな桜で彩られる。さらに装飾の一部には、豊島区が発祥と伝えられるソメイヨシノの枝を使用しており、よりリアルにお花見気分を味わえそう。夜にはライトアップされた夜桜を鑑賞でき、日中とは一味違うロマンティックな景色を楽しめるはず。
また、桜と海抜251mからの眺望を掛け合わせたこの施設ならではのフォトスポットや、桜のメッセージカードに思い思いの気持ちを綴って貼り付ける「SAKURAさくメッセージツリー」も登場。
飲食可能エリアで限定のスイーツを食べたり、アルコールを飲みながら夜桜を眺めたり、記念撮影をしてみたり、天候を気にせずお花見をとことん堪能しよう。
スイーツやドリンクなど、お花見メニューも
施設内の「てんぼうパークCAFE」では、お花見にぴったりの期間限定メニューがラインナップ。オリジナルドリンクの「さくらいちごミルク」（550円）は、いちごミルクのホイップをたっぷり絞り、桜の花びらチョコをトッピング。フォトジェニックなかわいいビジュアルにも、優しい甘さにも癒されそう。
桜と抹茶を使用した「さくらモンブラン」（600円）も。上品でふんわり食感の抹茶スポンジに、塩漬けの桜葉をきかせたピンク色のクリームを重ね、うぐいす豆をトッピングした、和テイストのモンブランとなっている。
桜を見ながら食事を楽しみたい人には、「てんぼうお花見弁当」（850円）がおすすめ。桜の花びら形のおにぎりをはじめ、からあげ、たまご焼き、タコさんウインナーなどを詰め合わせ。色とりどりのおかずが並び、目も楽しませてくれるお弁当に。
※画像はイメージです
縁日など、子連れに嬉しいイベントを開催
子連れのファミリーに嬉しいのが、「縁日」や「親子ワークショップ」「コンサート」。縁日では、輪投げや射的といった催し物が開催され、親子ワークショップでは、キャラクターキャンドルワークショップ、食品サンプル作り、生花でつくるお花見アレンジメントなどを実施。また、小さい子供も楽しめるコンサートも。
3月の土日、春休み期間を中心に開催予定となっているので、詳しくは公式サイトのイベントページをチェックしてみて。
