そして決勝グリッドについては、MFJ国内競技規則 付則5-7-4に基づき、8日に行われたART走行の1~4回すべての総合結果を基に決定することも伝えられた。そのため、長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)が2分05秒626でポールポジション、水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)が2分06秒072、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)が2分06秒471でフロントロウに。2列目は2分06秒513の中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、2分06秒673の渥美心(ヨシムラSERT Motul)、2分07秒051の渡辺一樹(TOHO Racing)となる。