『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開を記念し、“ハロ”をモチーフとする新作グッズが登場。「宝島社」公式サイトほかにて取り扱っている。
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、遺伝子を調整し生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と、自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代「C.E.(コズミック・イラ)」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品だ。C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』が2002年~2003年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年~2005年にTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開されてきた。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、C.E.75を完全新作ストーリーで描く劇場版として2024年1月26日に公開を迎えた。1ヶ月で観客動員数が207万人、興行収入が34.8億を突破。1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超え、数ある「ガンダム」シリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新している。
今回発表された新作グッズは、「SEEDシリーズ」に登場するピンク色の“ハロ”をモチーフにした「ハロライト」と「置くだけスマホ充電器」の2種だ。
「ハロライト」は、 ハロの耳を開閉できる組み立て式ルームライトで、3段階調光が可能。接着剤やニッパー不要で簡単に組み立てでき、オブジェとして置いておいても可愛い。
「置くだけスマホ充電器」は、持ち運びに便利なコンパクトサイズが特徴。電源からも充電可能で、通電すると赤、充電時は白く点滅、フル充電時は消灯する。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ハロライトBOOK」は4,389円(税込)で発売中。「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ ハロ 置くだけスマホ充電器 BOOK」は3,575円(税込)で3月5日発売。
また、「宝島社」公式サイトでは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ガンプラデザインの「タンブラー」「財布」「ポーチ」なども発売中。
(C)創通・サンライズ