「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」の本編映像約2分が到着。キャストとして悠木碧と天月-あまつき-が参加していることも明らかになった。
【本編映像】のび太やドラえもん、不思議な少女がいろんな楽器で大演奏「映画ドラえもん」シリーズの43作目として、3月1日に全国公開された「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。このたび解禁された本編映像では、のび太たちが学校の音楽会に向けて河原でリコーダーの練習をしているところに、ドラえもん、そして不思議な少女・ミッカらがやってきて、さまざまな楽器で一緒に演奏を楽しむ。
悠木はパロパロ役とのび太たちの学校の音楽の先生役、天月はネコ役とラジオDJ役のそれぞれ2役。2020年公開の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」にも参加した悠木は「今回もでっかいわんちゃんパロパロをのびのび楽しく演じさせて頂きました。それだけでなく音楽の先生も担当させて頂けたことでついに人に!笑」と述べる。「映画ドラえもん」シリーズに初参加の天月は「アフレコ当日は何よりも緊張が大きかったのですが、スタッフさん含めとても温かく迎え入れてくださって、最後にはグッズもいただいてしまい、今でも家に飾っています!」とコメントした。
■ 悠木碧コメント
「映画ドラえもん」シリーズにまたまた参加できて嬉しいですー!
のび太の宝島ではオウム型ロボットのクイズ、のび太の新恐竜ではたまご探検隊隊長など、人ではないキャラクターで参加させていただいておりました。
今回もでっかいわんちゃんパロパロをのびのび楽しく演じさせて頂きました。
それだけでなく音楽の先生も担当させて頂けたことでついに人に!笑
みんなみんな種族を超えて、愛されるキャラクターになっていますように!
■ 天月コメント
子供の頃、友達も多くなく学校が苦手だった僕にはドラえもんは夢のような存在でした。
「いつか自分にも」なんて願って、押し入れに布団を敷いてみたり 両親に勉強を励むからという理由でのび太の勉強机のようなものを買ってもらいワクワクしていたのも懐かしい思い出です。
そんな「ドラえもん」のゲスト声優が決まった時は、子供の頃からずっと大好きだったドラえもんに携われることが何よりも嬉しかったです。アフレコ当日は何よりも緊張が大きかったのですが、スタッフさん含めとても温かく迎え入れてくださって、最後にはグッズもいただいてしまい、今でも家に飾っています!
微力ながらも作品として力添えできたことを光栄に感じています。
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